
上級180分コース
▼
<御贄干鯛調整所・おんにえひだいちょうせいじょ>
篠島の中手島は、伊勢神宮の所有で、御幣鯛をつくる御贄干鯛調整所があります。
<御幣鯛・おんべだい>
鎌倉時代より伊勢神宮の重要な神事には、必ず篠島の干鯛が奉納されており、御幣鯛と呼ばれています。
▼
<おうじがひざ>
義良親王(のちの後村上天皇)が城山に滞在中(約半年間)島民は、漁に出る時、漁から帰る時、この岬に船をつけ浜にひざまづき御座所に向かって礼拝した。
▼
<しんめいじんじゃ>
今から1200年前、伊勢神宮の土之宮を観請し、造営されました。
現在も神宮の古財が下賜されつくられています。
▼
<はちおうじしゃ>
鎌倉時代中期、正応元年(1288)伊勢の箕曲大社より観請された犬嫌いで知られる神社。
▼
<しまこうぼう>
明治44年「やまぜ時化」により、遠州灘で篠島の漁師数十名が遭難したことをきっかけに、島をとりかこむように安置された。
▼
島の最南端にある公園、遠くに鳥羽や神島、伊良湖まで望むことができる。
ここからの景色が島の中で一番という人も多い。
▼
<かひこうえん>
万葉集の歌碑が建てられています。
展望台もあり、清正の枕石・日本夕日百選に選ばれた松島が見え、遠くには、鳥羽・神島など見えます。
▼
<きよまさのまくらいし>
名古屋城築城の為、岩の切り出しに来島した加藤清正公が運び出しのため、枕をかったまま運び残した巨岩。
▼
<みかどい>
義良親王(のちの後村上天皇)が嵐の中、篠島に漂着され親王の飲用にと掘られた井戸。
▼
<いとくいん>
篠島の照浜より引きあげられたといわれる薬師如来がまつられる寺院。
八王子社のこま犬が薬師如堂の前に安置されている。
▼
観光ガイドについて
初級コース |
上級コース(現在のページ)
コースは初級コース・上級コースの2種類あり、原則予約制です。
お問い合わせは篠島観光協会案内所まで 。
篠島へお越しの際は、是非ご利用下さい。
初級コース 3,000円
上級コース 5,000円
※ガイド1名に対してのお値段です。
※ガイド1名に対してお客様20名の対応が目安です。
ご予約先:篠島観光協会 TEl:0569-67-3700