
天文年間(戦国時代)の建立。本堂の屋根は銅板葺きだが、昭和57年に改造されたもの。
南知多三十三観音奥院。

天文年間(戦国時代)の建立。南知多三十三観音奥院。

海水浴場の北端から海岸線にそって東北へぐるっと一周。義良親王はここに上陸された。

義良親王が島に滞留していた間、漁師たちは出船入船のつど、ここにひざまづき親王を拝したという。
現在は埋め立て地になっていて残念。

離れ島だったが埋め立てられて歩いて公園へ行ける。
行き交う船からも展望がきき、春には桜が満開に。会津八一の句碑もあり、島の新名所として訪れる人も増えている。

日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)は、外宮の御鎮座以来千五百年間、毎日朝夕の二度、天照大御神をはじめ別宮の神々にお食事を奉る。この中手島は伊勢神宮の管理地となっている。